【アクロリンク】【アコリバ】電源ケーブルの音質傾向②

アクロリンク

 アクロリンクはケーブルの銅線の純度に徹底的にこだわりぬき、絶縁体やシースにおいても一般的なPVCを使用せず、誘電率が低いポリオレフィン系素材を使用し、高純度導体の能力を最大限に生かす努力を行っている会社である。
自主的に規定する6N銅は以下の通り
・厳密に99.9999%以上の純度を有する
・金属不純物のトータル量が1ppm以下である事を原則としている。

■使用機材■
7N-PC4030 

■音質・画質傾向■
アンプやPS3に使用した。一番の効果は音質でななく、画質に現れた。
 設定を変えたかのように明るさが少し変わり、コントラストがはっきりして
ノイズも目立たなくなり、PS3のアップコンバートがさらに向上したように感じられた。
 音質に関しては、低域を中心にピラミッドバランスで力強く聞かせるといった印象を持っている。クールではなくウォームな音である。クールで固めの音が好きな方には向いていないと感じる。

■アコースティックリバイブ

  群馬県の関口機械販売株式会社が展開する、オーディオ周辺機器ブランドである。ケーブルのほかにもCDの研磨機や消磁器なども手掛けている。
 ケーブルに関しては、オヤイデと同様に古川電工のPCOCC-Aを使用しており、生産完了後はPC-TRIPLE-Cを使用している。
 絶縁体はPE(発砲ポリエチレン)を使うなど、導通性能に注力していことが特徴、外皮のシースにはトルマリンを含有させ、ノイズ低減につながるとしている。

■使用機材■
POWER SENSUAL-TripleC18000  
POWER STANDARD-TripleC8800

■音質・画質傾向■
POWER STANDARDは切り売りにて購入し、オヤイデの無メッキベリリウム銅ブレードの端子を使用。

特長としては以下の3つ
・圧倒的な解像感
・空気感の再現(空間再現力の向上)
・癖の少ない音

 このケーブルはわりと長く使っておりましたが、この3点については、前に紹介したケーブルでは感じられなかったところで、制作直後の鳴らしで衝撃を受けた。
 しかしながら、このケーブルにも多少の弱点はある。低音の下のほうがあまり出ないことである。中高域に関しては文句なく素晴らしいが、地を這うような低音と表現するか、50Hzより下だと、どうも腰高になってしまう傾向があることに気づいた。
 素性の良いケーブルですので、通常のCDなどを楽しまれる場合には、キリッとした音を出すがキツイこともなく、疲れる音ではない。
 この弱点を解消してきたのが、 POWER SENSUAL-TripleC18000。レンタル品で確認した。価格的には20数万円といことで、手が出るわけもなく。
 やはり上記3点の傾向は同じで、POWER STANDARDをより一層高めたという感じ。低音の沈みもしっかりしていた。切り売りでも2万円がネック。


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