SPC-REFERENCE-TripleC VS 5.5スピーカーケーブル

THE対決

使用中のアコースティックリバイブSPC-REFERENCE-TripleCと最近、御用達のsirtoneのスピーカーケーブルを試す時が来ました。

sirtone 5.5スピーカーケーブル
SPC-REFERENCE-TripleC

使用機材と試聴ソース

■使用機材
BDプレーヤー:DMP-UB900
AVアンプ:AVC-X6500H
スピーカー:TD510mk2
アンプの試聴モード:ピュアダイレクト
■試聴ソース
iPhone :44.1khz ネットワーク再生 HEOSアプリ使用
UHD ブルーレイ:ターミネーターニューフェイト
主にセリフ部分

結果

優劣はつけられない、どちらも良い。好みの問題

SPC-REFERENCE-TripleC

全く無駄を感じさせず、ストレートに音を伝える。解像感、S/Nも高い。
ザ モニターライクなサウンド、なんでもそつなく鳴らす。音の見通しもわかりやすく、透明感がある。やや音像が引っ込むように感じた

sirtone 5.5 スピーカーケーブル

まさに音の洪水、SPC-REFERENCEのモニターライクで優等生なサウンドから一変、すべての音を一気に出し尽くす勢い、低音はSPC-REFERENCEより出るが、他の帯域は邪魔していない。音像は前に出てくる、セリフやボーカルは生々しい。ECLIPSEのTDやKEF、B&Wなどモニター的なキャラクターで音像が少し引っ込む感じのスピーカーには5.5スピーカーケーブルがフィットする。

総評

音質
・低音:量感はsirtone、解像感はSPC-REFERENCE、出ている量としては変わらない。両方ともしっかり伸びる、他の帯域を邪魔するものではない。低音を重視するならこれらのケーブルではなく、アクロリンクであったり、ベルデン、ゾノトーン、オヤイデあたりのほうがパワフルになると思います。

・中音:SPC-REFERENCEは控えめ、高域が伸びる、sirotoneはしっかり出る、密度感をしっかり感じられる。人の声の肉声感につながる。出すぎる一歩手前ぐらいかも、あまり出ると解像感がないような音に感じられてしまう。人間の耳が一番聞きやすいところなので、違いは顕著。音楽ソースの場合は見通しがよいのでSPC-REFERENCEに軍配。

・両者ともしっかり出ている。優劣は感じませんでした。サ行がきつくなることもないので、特定の帯域が出るということもなし。

備考
・性能差はほぼ感じられない。
・情報量の点では、両者ともスポイルしているものは無いと思う、音の出し方の問題。スピーカーのキャラクターで合う合わないがある。
・モニターライクでとことん音源に忠実な感じ(写実性)を好む方。JBLなど前に出てくるキャラクターのスピーカーにはSPC-REFERENCEで上品さが加わる
sirtone5.5スピーカーケーブルは、丁寧に描写する感じについてはSPC-REFERENCEに譲るところがあるが、売価で言えば、1000円以上あることを考えると驚異的はパフォーマンス
少し使っていけば、馴染んでくると変わるかもしれないけれども
今回、sirtoneに変えました。SPC-REFERENCEは兵庫の方が買ってくれました。ありがとうございます。

そんなsirtoneが単線ケーブルを出すということで・・・
型式:SPC T14 導体:単線 φ1.4mm D-on Cu5仕様 絶縁体:発泡ポリエチレン 外径:長径/16mm 短径/10mm

使ってみたいけど、今は不満ないんだよなーー