クリフハンガー 4Kレストア版

仕様

■種別・・・ブルーレイ
■解像度・・・1080p
■音声・・・DTS-HD 5.1
■HDR・・・なし
■画質・・・7
■音質・・・7

作品概要

1993年公開のシルヴェスター・スタローン主演の活劇アクション。ある事故で親友の恋人死なせてしまったゲイブ、失意の中、彼は恋人を迎えに山に戻ったのだが、山ではテロリストたちがCIA職員を抱き込み、金を強奪する計画が進行しており、同僚であり、親友ハルが巻き込まれようとしていた。というストーリーである。

 当時人気が下降していたスタローンが再起をかけた作品として有名であるが、プロモーションにはスタローンの名前は一切なかったという。カルロコピクチャーズに出資していたパイオニアが独自に日本版のハイビジョンマスターを作っていたりとこの頃はパイオニアも元気であった。基本的に自分はスタローン作品はほぼ全部見ているのだが、この頃はスーパーヒーローから脱却し、演技派になる感じも模索していたのかもしれない。同年にはデモリションマンもやっていたようだが、この後も96年にデイライトと元救助隊員の役、つまり普通の人の役を演じている。

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レビュー 

画質

https://www.imdb.com/title/tt1634106/technical?ref_=tt_dt_spec
DIマスターは不明、イギリス版のUHD-BDに使われている素材ををマスターにしていると思われる。イギリス版はスタジオカナルから出ており、北米版はソニーピクチャーズから出ている。10年前にGENEONから出たものと比較したが、画像の揺れなどが修正されており、色合いが補正されている。解像感はやや改善というところ。大きくは変わっていないが、遠近感が出ている。古い作品だからしたかたないか。ちなみにGENEONから出たものは、パイオニアが独自で作ったハイビジョンマスターが使われており、他国のものより当時は画質がよかったらしい。

日本では、スタジオカナル作品はKADOKAWAに移管された。値段は高くなったが、吹き替え版がすべて入っていたりと、ユニバーサル版にはなかった力の入れようがあったが、本作については、4K版も吹き替え全種が入ることもなかった。ちなみに吹き替えは全部で4種ある。ビデオ版、フジテレビ版、日本テレビ版、テレ東版

音質

GENEON版はドルビーTRUE HDで4Mから5M付近まで行くことがあったが、こちらのバージョンはDTS-HD MSTRで2.3~2.5M付近でほとんど変わらなかった。ヘリの飛行シーン、爆破等では大迫力だが、基本的には精密さはない。ビットレートの差による音質差は確認できなかった。