ワイルド・スピード/スーパーコンボ

仕様

■種別・・・配信
■解像度・・・HD(1920×1080p)
■音声・・・ドルビーデジタル 5.1 吹替版
■HDR・・・無
■画質・・・7
■音質・・・4

作品概要

  ロサンゼルスで娘と暮らす、ワイルドなスタイルで超重量級のクルマを操る追跡のプロ・元FBI特別捜査官ルーク・ホブスと、ロンドンで優雅な生活を送る、クールなスタイルで超高級なクルマを駆る規格外の元MI6エージェント・デッカード・ショウ。2人の元に、行方をくらませたMI6の女性エージェント・ハッティを保護して欲しいという政府の協力要請が入る。ハッティは全人類の半分を滅ぼす新型ウイルス兵器をテロ組織から奪還したが、組織を率いる、肉体改造を施された超人的な戦士・ブリクストンに急撃され、ウイルスと共に消息を絶った。ウイルスの回収を最優先するため、仕方なく手を組む。

 ドミニクらの活躍を描いているメインストーリーとは異なる、スピンオフ作品である。ホブスとショウが組む話になっている。疑問なのは、6作目の最後でショウはファミリーのハンを殺した人物であるが、その扱いがこのシリーズにおいては不透明である。8作目のアイスブレイクでは、ノーバディの手によってファミリーに加えられている。この作品でもハンの件に触れることなく、ドミニクに至っては、自身の子供を救ったことに対し感謝している。

吹替キャスト
ホブス: ドウェイン・ジョンソン 小山力也
ショウ: ジェイソン・ステイサム 山地和弘
ブリクストン: イドリス・エルバ 山寺宏一
ハッティー: ヴァネッサ・カービー 沢城みゆき

ストーリーははっきり言って”ない” 筋肉任せの頭空っぽ映画である。細かいつっこみは野暮である。敵は鉄人なのに攻撃くらってもほぼ無傷であるとか。

吹き替えキャストに関して
ホブス、ショウは続投、小山力也と山路和弘
ドウェイン は楠大典がフィックス化しているが、このシリーズにおいてはヴィン・ディーゼル(ドミニク役)を担当しているため、小山力也である。ジェイソン・ステイサムはフィックスの山地和弘、文句なし。
ブリクストンの山寺宏一は2019年大活躍しており、シティーハンター新宿プライベートアイズやアラジンとジェミニマンで二度ウィル・スミスを担当している。シティーハンターの実写版では、冴羽獠を担当しており、沢城みゆきが槇村香役を務めている。今回は最低域のバリトン発声でいつもより低い声で演じている。いいんだけど、個人的には大塚明夫のほうが・・・
ハッティーは沢城みゆき、女性版の山寺宏一じゃないかと思うほど芸達者である。声の音域も広い。
※敬省略

レビュー

画質

最新作なので、特に特筆することもなく安定した画質である。グレイン効果もさほどかけていないように見える。暗いシーンもさほどないので、見やすい。
DIマスターは2K

音質

ダイナミックレンジがあまり広くない。セリフ、SE、音楽がすべて音量高め状態で、がちゃがちゃしている。音量を上げると疲れる。SEがでかくてセリフが小さいとかもないので、テレビなどで見ても迫力ある感じに聞こえると思う。画面と競ってる感があるが、サラウンドも緻密ではないので音に面白味がない。筋肉ごり押しの画面と合わさって、音つくりもごり押しである。テレビ用映画のための音響のようだ。ブルーレイにてドルビーアトモス音声を確認したが、特に印象は変わらない。トップスピーカーもブリクストンが機械としゃべているところと後半のアクションシーンでしか使われない。

制作はドルビーアトモス、DTS:X、AURO3D 11chなど最新フォーマットである。

ブルーレイ・UHD版の音声仕様は以下の通り
英語:ドルビーアトモス
日本語:ドルビーデジタル(5.1)
https://www.nbcuni.co.jp/movie/sp/wildspeed-combo/